給湯器のエラーについて

重篤なエラー

2017年04月28日 10時38分


よくあるエラーを見るとそこまで脅威なものはありませんが、
やはりガスを使うものとして怖いエラーもあります。
そういったエラーが出てしまった場合は直ちに使用をやめてガス栓を閉め、
点検業者に依頼するようにしてください。

またそこまで重篤なエラーではない場合でも、給湯器のパーツ自体の寿命も考えられます。
エラーが出たばかりならばそのまま使用可能のものもありますが、
できるだけ早く新しい給湯器の購入を検討するのが間違いありません。
給湯器は在庫がない場合、入荷に時間がかかってしまうものもあります。
その入荷までの間だけ利用する気持ちで、早めの対応を行うのをおすすめいたします。

点検が必要なエラーというものは大体が部品交換などが必要となってくるものばかりです。
そうしないと正常に機能しなくなるため、使用し続けるのは不可能であり、
そうでなくても使用を続けるには危険がありますので、直ちに業者に連絡するようにしましょう。
個人で処置しようにも難しいものなので、プロに頼るのが解決への近道です。
お金がかかってしまうので出来るだけ自分で解決したくもなりますが、
安全な利用の為にもプロの目でしっかりと点検と処置を行ってもらうようにしてください。